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センターの理念

 人類史上,鉄は人間社会に多くの恩恵をもたらしました。それは現代社会に おいても同じですが,身近にありすぎるため,その価値や歴史に対する関心が 失われています。特に日本の“たたら製鉄”は世界に類を見ないほど良質の鉄 を生産していましたが,その技術の成立には多くの謎が潜んでいます。その歴 史を遡ると,今から1500年前の古墳時代に至り,さらに朝鮮半島・中国へとそ のルーツをたどっていくことになります。そして日本へ鉄が伝わるまでに,そ の技術や質は大きく変貌しつつ,各地の社会に多様な影響を与えてきました。 センターでは,発掘で得られた資料に対して考古学的・自然科学的分析を行 い,東アジアの鉄(製鉄・鋳造・鍛冶)技術を具体的に解明し,鉄がアジア各 地の社会変容に与えたインパクトを明らかにしていきます。

センター長  村 上 恭 通

センター長 村上恭通
漢代の製鉄炉を発見!
驚くほど残りが良い(四川・古石山遺跡)
考古学


東アジア古代鉄文化研究センター組織図

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東アジア古代鉄文化研究センター組織図